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手術給付金の金額・支払い回数は?
続いて、手術給付金について、お話しましょう。
手術給付金のポイントは、前章で見たとおり、手術給付金の金額・支払い回数になりますね。
手術を受けて支給される金額は、入院給付金の日額に、手術の種類によって決められた給付倍率(10・20・40倍など。倍率は商品や保険会社により異なります)を掛けたものになります。
たとえば、入院給付金が日額が5,000円の場合なら、
| 手術名 | 倍率 | 手術給付金 |
| 胃切除手術 悪性新生物根治手術 |
5,000円×40倍 | 20万円 |
| 体内用ペースメーカ埋め込み子宮外妊娠手術 | 5,000円×20倍 | 10万円 |
| 帝王切開娩手術 虫垂切除術・盲腸縫縮術 |
5,000円×10倍 | 5万円 |
という具合ですね。
入院給付金の日額が1万円なら、それぞれ、40万円、20万円、10万円になります。
つまり、入院給付金額によって、手術給付金額も決まってくるのです。
(最近では、利用者に分かりやすいよう、手術給付金を一律にしている保険商品も販売されています。)
手術給付金が受け取れる具体的な手術の種類や回数は、それぞれの商品によって違ってきますので、約款を確認してみてください。
同じ怪我や病気が原因で、同じ日に2回手術を行った場合には、支払倍率の高い方が一つだけ適用されるのも知っておきたいですね。
また、ファイバースコープによる臓器手術、体内結石破砕術、悪性新生物温熱治療、新生物根治放射線照射などは、施術の開始から60日の間に1回の給付しかできないものもあります。
あなたが入院・手術したときに、スムーズに給付金が受け取れるよう、契約前に、よくチェックしておきたいですね。
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